FOG用光ファイバー巻き線機

写真:FOG用光ファイバー巻き線機

『高密度整列密着巻き』を実現

本システムは、FOG用光ファイバーコイルのQP(クウォードラ・ポール)巻線に使用する装置です。
FOGの品質に影響しうるであろうとされる巻き方に対し、「トルクモーター」+「軸受抵抗を抑えた設計」によりテンションを一定に保ち、精密トラバースを用いてズレの少ない整列密着巻き(ハニカム状)を可能にし、高品質の光ファイバーコイルを生産できるシステムです。
本巻線機は卓上型のため、作業者が座りながら作業ができるので、疲労が減り作業効率がアップします。

FOGとは
FOGは、アインシュタインの相対性理論から導かれるサニャック効果(光が周回しているときに角速度が加わると、右回りと左回りの時間に差が生じる現象)を利用したセンサです。光ファイバーを巻いたループの両端から光を入射して、それぞれの光の干渉を検出することで角速度を測定する仕組みとなっています。

特徴

  • 卓上にて作業が行えるコンパクトサイズ。
  • 高品質の製品を、量産できます。
    《生産数量 ⇒ 3個/8h/1人》 200m巻を基準にしています。
  • QP巻線専用です。
  • 一定のテンションによるハニカム状の整列密着巻きを実現。
  • 巻線段数および各段のターン数の計測・表示や、各種調整をコントローラの操作パネル上で容易に行えます。
  • 張力異常検出時の緊急停止機能付き。

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